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ミノヤマ耳鼻咽喉科 堺市の耳鼻咽喉科 泉北ニュータウン

悪性腫瘍等の早期診断を目指して

 3大死因の一つである悪性腫瘍(がん)

耳鼻咽喉科領域の悪性腫瘍も例外ではありません。

 上部消化管(食道、胃、十二指腸)下部消化管(大腸)は内視鏡による検診、胸部はCT,もしくはX線写真での検診が普及していますが、耳鼻咽喉科領域に関して、がん検診は普及しているとは言えません。

 

 ​当院では、悪性腫瘍の早期発見を目的に特殊波長を用いた耳鼻咽喉科内視鏡を2本導入し、今後増えるであろう耳鼻咽喉科領域のがん検診に対応できるように準備しております。

​ 耳鼻咽喉科領域のがんは、喫煙、飲酒に関連するものが多く、喫煙、飲酒をされる方は、是非このホームページをご覧いただき、この機会に一度受診してみてはいかがでしょうか。

​ 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)や下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)のように、前処置や、絶食を必要とせず、また、ほとんんど苦痛がないので、喫煙、飲酒をされない方も気軽に受診、検査を受けていただくことが可能です。

表在がんの早期発見が可能。炎症との区別も容易に。苦痛を伴わない検査
特殊な波長で病変を捉える内視鏡検査

当クリニックの耳鼻咽喉科用内視鏡の特色

従来の白色光観察(自然な色での観察)に加えて狭帯域光観察機能Blue LASER Imaging(BLI)を

備えており、表在がんの特徴的変化を捉えることが可能である。従来の白色光観察では見落としがちな、中咽頭、下咽頭の早期発見に役立っています。

​また、新しい内視鏡画像診断技術である特殊光色彩強調機能Linked Color Imaging(LCI)を搭載しており、咽頭、喉頭の炎症病変の拾い上げに役立っています。

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