診療案内

当院の治療方針

1.わかりやすい説明、納得いく説明
2.安全かつ可能な限りの高度な医療
3.通院期間、通院回数の短縮

耳鼻咽喉科の疾患の多くは、視診、すなわち医者が病気の状態を目で見ることで診断をつけるものが大半です。当然それを確信するために、種々の検査を行うこともあります。ところが、耳や、鼻、ノドの奥などの病気の状況は、患者さん自身が実際に見ることはできません。
そこで、当院では各種内視鏡や、最新のX線装置、処置用顕微鏡などを準備し、従来患者さんが実際に見ることができなかった、それぞれの病気の状態をモニター上に映し出し、実際に見ていただくことで納得していただきます。

ファイリングシステムまた、これらを画像をコンピュータ上で管理し、過去の写真画像などを参照した上で(ファイリングシステム)、治療の経過、過程を見ていただくことが可能です。 これらを導入することで、よりわかりやすく、納得していただける説明や、治療が可能になるかと思います。
より安全で、可能な限りの高度な医療を目指しますが、やはり診療所では困難な治療もあります。可能な範囲の検査や治療、手術は当院で行いますが、それが困難な場合、他の大きな施設へ紹介いたします。その際、疾患ごとにそれぞれ専門の病院がありますので、相談の上最も適切と思われる施設をご紹介いたします。遠慮なくご相談ください。

当院で可能な手術:
滲出性中耳炎に対して鼓膜チューブ挿入術、鼻閉に対する鼻茸切除術
下甲介粘膜電気凝固術(ラジオ波治療)、聴力改善のための鼓膜形成術等。

なお、手術の適応、および当院で手術が可能かどうかは診察の上判断させていただきます。

紹介先病院:
大阪赤十字病院、ベルランド病院、近畿大学付属病院、山本中耳サージセンター
南大阪蔦耳鼻咽喉科、老木医院など

また、大阪赤十字病院では、私が現在も非常勤嘱託医として在籍しており、後輩の手術指導に当たっております。疾患によっては、大阪赤十字病院へ紹介し私自身が手術をさせていただいた後、術後の管理は当院で行うことも可能です。
他院で手術や、検査を勧められた方もご遠慮なくご相談ください。

アレルギー性鼻炎や、肥厚性鼻炎における鼻づまり改善の治療(高周波電気凝固装置、ラジオ波)

高周波電気凝固装置ラジオ波治療を始めました。
アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎では、鼻腔粘膜とくに下甲介と呼ばれる粘膜のヒダが腫れます。その結果、呼吸にかかわる鼻道が狭くなり、鼻づまりをきたします。点鼻薬などが反応し粘膜が収縮する方は、まず保存的に点鼻薬などで治療すればいいのですが、これらが反応しない方には、ラジオ波を用いた治療が選択されます。従来のレーザー治療に似たものですが、大きな違いはレーザーでは粘膜表面を焼くのに比べ、当院で用いてるラジオ波治療は、針電極を用いて粘膜下の組織を電気凝固します。元来ラジオ波はレーザー治療に比して侵襲が少ない(熱が加わるのですが、その温度がレーザーより低い)といわれていますが、この針電極を用いることで、より侵襲を少なくすることが可能です。 詳しくは、当院に受診の上、ご相談ください。
(今後、当院で行った手術例の症例写真などをアップする予定です。)

電子カルテ

2006年4月から電子カルテを導入しました。会計のコンピュータと連動していますので、これに伴い診察後の待ち時間が短縮できるかと思います。また、検討中ですが待ち時間短縮のため予約システムを考えています。もうしばらくお待ちください。
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